【読書】3年度、転職する人、企業する人、会社に残る人
タイトル:3年度、転職する人、企業する人、会社に残る人
著者:佐藤文男
一橋卒の元双日にて勤務。現在、佐藤人材・サーチ株式会社 代表取締役らしい。
3月から4月にかけ、自分の業務量・ストレス・キャリアに悩みに悩んだ末なぜか買ってしまった本。
著者自身が転職・企業の経験者ということから内容はそっちメインが多かったです。意識高い方が奮い立たせるには良い本だとは思いますが、衝動で買ったときに欲しかった内容とは少し違うようでした。笑
ただ、社外のコミュニティに参加すること、1年後、3年後、5年後に自分が何をしているか(目標)を考えながら仕事することはその通りだと思いました。
上司に言われたり、この本の著者も記述してるのですが、やはりどんなに辛くとも同じとこに最低3年はいないと見えてこない世界があるようです。
金曜に半ギレ半泣きで先輩にかみついたのですが、明日謝って、また、せこせこと業務をしたいと思います。
次の読書はわが上司に勧められた「曖昧性とのたたかい」の予定です。
京都行ったので、お勉強はできておらず、
明日もピアノと飲み会でなんとも・・といったところ。